カテゴリー別アーカイブ: infoScoop

opensocialガジェットをAngular.jsで実装する

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opensocialガジェットをAngular.jsで作ってみました。引っかかった箇所をご紹介です。
※コードはinfoScoopのガジェット用

コツ1: angularアプリを手動で起動する

angular.jsは、自動と手動、2種類の初期化方法を選ぶことができます。
自動の場合は、ng-appをhtml上に指定する必要があります。すると、htmlが読み込まれたタイミングで自動で初期化が行われます。普通は自動の手法でやることがほとんどでしょう。

一方ガジェットの場合は、手動で初期化する必要があります。
ガジェットでscriptを読む準備ができたタイミングで初期化を行わなければならないからです。
下記のように、gadgets.util.registerOnLoadHandlerを利用し、ガジェットの準備ができた段階でangular.bootstrap~を呼び、手動で初期化しましょう。

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GoogleのAPIを利用したアプリケーションをGoogle Apps Marketplace (Chrome Web Store)で公開する方法 その2

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前回に引き続き、Google Apps Marketplaceへのアプリケーションの公開手順を紹介します。

手順

  1. 利用するAPIの登録
  2. アプリケーションの開発
  3. Chrome Web Storeへの登録
  4. インストールのテスト
  5. アプリケーションの公開とレビュー申請

今回は3から5の手順です。

注意事項

アプリケーションをGoogle Apps Marketplaceで公開することが目的ですが、アプリケーションの登録はChrome Web Storeのディベロッパーダッシュボードから行います。
また、アプリケーションの公開に伴い、初回の公開時のみ5ドルの支払いが必要となります。

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GoogleのAPIを利用したアプリケーションをGoogle Apps Marketplace (Chrome Web Store)で公開する方法 その1

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Googleが公開しているアプリケーションのプラットフォームとして、
・Google Apps Marketplace(Google Apps for Work利用者向け)
・Chrome Web Store(Googleの個人アカウント向け)
があります。

現在私たちはGoogle Apps向けのポータルサービスとして、infoScoop for Google AppsをGoogle Apps Marketplaceで公開しています。
http://www.infoscoop4g.com/ja/

今回と次回の2回に分けて、GoogleのAPIを利用したアプリケーションを公開する方法を紹介します。
Google Apps Marketplaceに公開する場合もChrome Web Storeに公開する場合も、基本的な流れは同じです。
参考: https://developers.google.com/apps-marketplace/

手順

公開までの手順は大きく5つに分かれています。

  1. 利用するAPIの登録
  2. アプリケーションの開発
  3. Chrome Web Storeへの登録
  4. インストールのテスト
  5. アプリケーションの公開とレビュー申請

今回は1と2の手順です。

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DockerFileでDockerイメージを作成してみる

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アプリケーションの動作環境をコンテナ化するために、ベースとなるubuntuやcentosのイメージに必要なアプリケーションを一つずつ手動でインストールして作成していく方法もありますが、インストール手順を記述したDockerFileを使って作成する方法もあります。
インストール手順をDockerFileでスクリプト化しておくことで再利用性も高まります。
今回はDockerFileによりinfoScoopを稼働させるサーバーのイメージを作成し、コンテナを起動するところまでの手順をご紹介したいと思います。

Dockerのインストール

DockerはLinuxで動作しますので、Linuxマシンを用意します。
今回はubuntuを用意したのでapt-getでDockerをインストールします。

sudo apt-get install docker.io

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Google Apps Script でガジェットを作成してみる

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前回に引き続きGoogle Apps Script活用のお話ですが、今回はGoogle Apps Scriptを使って簡単にガジェットを作成してみたいと思います。

Google Apps Scriptで作成したWebアプリをそのままinfoScoopにガジェットとして表示できたら便利ですが、X-Frame-OptionsというHTTPレスポンスヘッダにより他のサイトに直接表示することができないようになっています。クリックジャッキング対策のためだそうです。

x-frame-options:SAMEORIGIN

そこでJSONP(JSON with padding)の仕組みを使って、Googleカレンダーのイベントをガジェットに表示してみたいと思います。

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iframeでGoogleサイトのページを表示する方法

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2014年の4月末~5月頭にGoolgeサイトの仕様が変更されたため、
現在iframeにGoogleサイトのページを埋め込むと真っ白になってしまいます。

今回はiframeで表示するための設定手順を紹介します。

設定手順

1. iframeに表示したいサイトをブラウザで開く

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infoScoop for Google AppsにGoogleサイトの新着情報を表示する -第2回目-

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前回の記事での設定でサイト内全体の新着情報をガジェットに表示できるようになりました。
今回はさらに設定を追加して、取得するコンテンツの細かな条件設定を行う方法について説明します。

RSSリーダー for Google AppsガジェットでGoogleサイトから取得するコンテンツの条件を設定するにはガジェットに設定するRSS URLにGoogleサイトAPIの各種パラメータを指定します。

指定可能なパラメータには以下のものがあります。

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infoScoop for Google AppsにGoogleサイトの新着情報を表示する -第1回目-

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早速ですが、今回は我々が開発・運営を行っているポータル構築サービス「infoScoop for Google Apps」にGoogleサイトの新着情報を表示する方法について紹介してみたいと思います。

infoScoop for Google Appsとは

まず、infoScoop for Google Apps(以下、infoScoop4G)についてごく簡単に紹介させて頂きます。

みなさんよくご存じの通り、メール、カレンダー、ドライブ、サイトなど、Google Appsには多くのサービスが存在します。しかしそれぞれが独立したサービスであるため、一部のサービスのみ利用しているお客様が少なくありません。
infoScoop4GはGoogle Appsの各種サービスやその他のWebサービスを集約し、ユーザーごとに最適化されたポータルを構築するためのプラットフォームサービスです。

詳しくはサービスHPをご参照ください。

infoScoop4GにGoogleサイトの新着情報を表示する

Google Appsの各サービスはAPIにより外部アプリケーションからデータを取得できる仕組みを提供しています。infoScoop4Gでは今のところGoogleサイト専用のガジェットの提供は行われていないのですが、このAPIを利用することでGoogleサイトの新着情報をポータル上に表示することが可能です。

GoogleサイトのAPIをinfoScoop4Gで利用するためにはメニューまたはタブへのガジェット登録が必要になります。今回の説明ではタブの固定エリアにGoogleサイトの新着情報を表示する設定を例に説明します。
以下、その設定方法について手順を追って説明していきます。

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infoScoop -情報をすくい集める企業ポータル

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こんにちは。
infoScoopの開発をしています、武藤です。

なかなかこれまでWeb上でinfoScoopのことをじっくりご紹介する機会がなかったので、とっても今更ながらこの場を借りて、

  • infoScoopって何?
  • こう読みます
  • ちょっと歴史
  • infoScoop、使うとこう嬉しい

このような内容でお話させていただきたいと思います。

infoScoopって、何?

infoScoopは、一言で言うと、「企業情報ポータル」です。

ポータル

ポータルというと、多くの人はYahoo!のような画面を思い浮かべるのではないかと思います。

Yahoo!は個人向けのポータルで、画面上にニュース、メール、Yahoo!の各種サービスへのリンクなど、様々な情報や情報への入口を一つの画面にまとめています。

infoScoopはそれに対して企業向けのポータルです。
企業にはたくさんの社内システムがあります。会社独自に開発したシステム、購入したパッケージ、または昨今であれば外部のクラウドサービスなど。それらへの入り口が集約されたもの。それが、企業の情報をひとまとめにするポータル、「infoScoop」です。
こんな画面になります。

infoScoopポータル画面

赤い点線で囲まれたところひとつひとつが「ガジェット」です。1つの情報の単位となります。
このガジェットを画面上で自由に配置して、その会社だけのポータル画面を作ることができるのです。

「いんふぉすくーぷ」です!スコップじゃないんです!

読み方

これだけは大きな声で主張させてください。とっても重要なことです。

infoScoopの読み方は、「インフォスクープ」です。
たまにといいますか、よくといいますか、「インフォスコープ」とか「インフォスコップ」などと呼び名を間違われることがあります。

infoScoopという名は、「information(情報)」と「scoop(すくう)」の造語です。
scoopは、ニュースのスクープ、と同じ単語になります。
他に「(アイスクリームを)すくう」、「~をかき集める」という意味がある語なので、ここから「情報(information)をすくいかき集める(scoop)」という意味をこめ、「infoScoop」と命名しました。

infoScoopの歩んできた道とラインナップ

ラインナップ

少しだけ、infoScoopの歴史のご紹介です。

infoScoopはもともとビーコンITと三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社様が共同開発した情報統合ポータルから始まりました。その後製品化(infoScoop Cloud Enterprise)し、さらにオープンソース化(infoScoop OpenSource)、さらにSaaS版(infoScoop for Google Apps)開始、と様々なラインナップを展開して現在に至ります。

最近では「ガジェットギャラリー」をオープンし、充実したコンテンツの提供にも力を入れています。
ChatterやZabbixなどいろいろなサービスやアプリケーションと連携するガジェットを今後も増やしていく予定です。
このあたりの個々のガジェットの話も、今後していきたいと思います。

バラバラな情報をひとつに -infoScoopが解決すること

見るものたくさん

さて、ここまで読んでもいまいち利用イメージが湧かないかもしれません。
もう少し具体的な例を出してみましょう。

例えば、みなさん毎日どれだけのサイトを見るでしょうか?
私だったら、メールから始まり、SNS、勤怠システム、ワークフロー、スケジュール、掲示板、TODOリスト、ニュースサイト…などなど確認しなければならないページが山ほどあります。
タブを開いては確認し、確認するとまた別の確認事項ができ、あれもこれも・・・などとやっていると朝の大切な時間がすっかり過ぎてしまいます。

そこでもし、infoScoopがあれば!

infoScoopがあれば!

このようにスッキリひとつの画面に整理整頓して収まります。
また、サイトやシステムの情報を確認するときは、それぞれのシステムのすべての情報を見たりチェックしたいということではないはず。infoScoopであれば、RSSやWebクリッピングの機能もあるので、本当に必要な情報だけをポータル画面にいつも置いておくことができるのです。
貴重な時間を節約し、他の仕事へ回すことができます。

試したいときは

infoScoop、現在3種類の方法でお試しいただけます。

  • デモサイト
  • infoScoop OpenSourceをダウンロード
    • ダウンロード・インストールして自分の環境で試すことができます。
  • infoScoop for Google Apps無料版
    • Google Appsのアカウントがあれば、試用できます。

気軽に試してみてくださいね。
この中だと、デモサイトが一番お手軽に試せます。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。
infoScoopの概要をつらつらと書いてみました。
とにかくこの記事ではこれだけ覚えていただければ十分です。
読み方は「いんふぉすくーぷ」です!

関連サイト

今回の話に関係するサイトをまとめておきます。